pomodoro technique
有名な、集中を持続する方法です。
体にも良いです。
基本形は、25分間作業に集中、5分休憩。
休憩のときは、必ず席を立つ。もっと言うと体を動かす。
これを変形します。
自分は25分を40分にしています。15分か20分で一度集中が途切れるのですが、そこで休憩だと短すぎるし、25分でも短いと感じるので、40分やることにしています。
40分で小さい結果が出るようにしています。40分あるとちょっとした結果を出せます。
4回目の作業の後は、15分休憩とする、ということになっていますが、自分はAM10時前後と、PM3時前後で15分休憩としています。
休憩
休憩のときは、必ず席を立ちましょう。そして、体を動かしましょう。
実際にやってみるとわかるのですが、5分間もストレッチだけをやるのは難しいです。
アクティブストレッチ、ヨガ、ラジオ体操、など体を動かす参考の動画を用意しておくと良いでしょう。最初は10分くらい体を動かしてしまうと思いますが、慣れてくると5分で作業に戻れるようになります。
TABATA式などはやめた方が無難です。
筋力を増強するのは、全てやめた方が無難です。別枠にしないと午後には疲労で作業できないでしょう。
在宅勤務の場合は、作業に飽きた後の休憩時間に、5分や15分で昼食の準備などの家事をはさむと作業への集中が回復するでしょう。
体への負荷を大きくすることでも集中が回復するでしょう。
時計
Macなら、JustFocusという専用の良いものがあります。App Storeで見つかります。
Windowsなら、標準のアラーム&クロックが良いです。
