Fusion 360 3 (Wheel Hub A)

下記に合わせたホイールハブを作成します。

タミヤ 楽しい工作シリーズ No.111 スポーツタイヤ 56mm径

測る

ここの高さは2mmです。

001

他、必要な長さを測ります。
大きい穴の中心と、小さい穴の中心の距離は10mmです。

クリアホイールは特別企画商品です。

Fusion 360

Fusion 360を起動すると次の画面となります。

Fusion 360 just boot

基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1

Sketch / 素描 + Dimension / 寸法

タミヤのホイールハブの形状を参考にして、三角形を作成します。

下記のSketchをします。

三角形を作ります。
中心を原点と一致させます。
[Create] >> [Polygon] >> [Inscribed Polygon]

004

三角形の底の辺が水平に近くなるように作っておきます。
半径 : 19mm
頂点の数 : 3
(半径20mmとした方が壊れにくくなります。)

005

三角形の底の辺を選択して、下記で水平にします。
[Constraints] >> [Horizontal/Vertical]

006

タミヤのホイールの小さい穴に合わせて、穴を3つ作ります。
まずは補助のために、線を引いて、角度だけを決めます。原点から線を引きます。
[Line] : キーボードショートカット ‘l’
10mm
90deg

007

続けて同様にします。
[Line]
10mm
150deg

008

もいっこカンします。
[Line]
10mm
30deg

009

補助はこれで完了です。

010

次に穴をあけます。
それぞれの線の頂点を中心にして、3D Printerの精度を考慮して少し大きめに3.4mmの円を描きます。
このとき、Snapにはチェックを入れて、Snap to Gridのチェックは外しておくと良いでしょう。
Snapは右にチェックボックスがあります。Snap to Gridのチェックボックスは、下の小さいアイコンの右から二番目にあります。
[Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
3.4mm

011

三角形の角を削除します。
ホイールに入るようにするためと、材料の節約の2つの目的があります。
角度だけに注意して、三角形の角の近くに正三角形となるように線を引きます。
[Line]
0deg or 60deg or 120deg

012

三角形の頂点から三角形の中心に向かって4mmだけ削除します。頂点と辺を選択して、Sketch Dimensionを使います。
このとき、Snapにはチェックを入れて、Snap to Gridのチェックは外しておくと良いでしょう。
Sketch Dimensionで4mmにすると、辺の長さが固定されて、閉じていた三角形が開いてしまう場合があります。拡大して確認しましょう。
[Sketch Dimension] : キーボードショートカット ‘d’

013

タミヤのホイールのシャフトを通すための穴に合わせて、穴をあけます。
穴の外径より少し大きめに作ります。
[Center Diameter Circle]
12mm

014

ここで、f3d形式でExportしておきます。
名前はWheel_Hub_Bとします。

Finish Sketchをクリックします。

Extrude / 押し出し

ホイールの中心のところは、最初に直尺で計測したように2mmの高さがあります。
自分が買ったベアリングの高さは5mmなので、合計に対して少し余裕をみて7.2mmの高さとします。
7.2mmの奥にベアリングを入れ、7.2mmの余った2.2mmがホイールの中心の高さ2mmを逃す設計です。

強度のために2.8mmとります。

該当部分を選択して、10と入力してEnterを押します。

015
016

Sketch / 素描 + Dimension / 寸法

ベアリングを入れるための穴をあけます。
自分が買ったベアリングの外径が16mmなので、余裕をみて16.4mmとします。
16.4mmでも、やすりがけが必要の可能性は高いです。やすりがけをしないと、バリがあたって、ベアリングが入りません。

TOPをクリックして、Create Sketchをクリックして、上の面をクリックします。

017

原点を中心にして16.4mmの円を作成します。
[Center Diameter Circle]
16.4mm

018

明らかにねじとベアリングのあいだの強度が不足しています。
次の操作で、ねじの穴を削除してしまいます。

内径5mmで外径がもっと小さいベアリングがありますので、それに変えるか、タイヤから見直すか、どちらかは後で必要となります。

Finish Sketchをクリックします。

Extrude / 押し出し

-7.2mm

Sketch / 素描 + Dimension / 寸法

ベアリングを入れるための穴を60度ずつ6等分して、3箇所を削除します。

TOPをクリックして、Create Sketchをクリックして、上の面をクリックします。

021

[Create] >> [Polygon] >> [Inscribed Polygon]
半径 : 10mm
頂点の数 : 3
三角形を3つ作ります。

022
023
024

Finish Sketchをクリックします。

Extrude / 押し出し

-7.2mm

025
026
027

Fillet / 面取り

表側を面取りします。(外側を表とする。)
[Fillet]
線を選択して、2mmを設定します。

028

3D Printerのベッド側になるので、1mmだと、ほぼ直角になってしまうので多めに2mmとしています。

Save / 保存

名前を下記として保存します。

Wheel_Hub_A

まとめ

完成です !!!

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とても刺激になります。

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