Fusion 360 14 (Rack Gear Assemble)

ラックギアを作成します。

位置合わせのための点をつくります。
完成させます。

Fusion 360

Fusion 360を起動すると次の画面となります。

Fusion 360 just boot

基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1

Sketch / 素描 + Dimension / 寸法

位置合わせのための点をつくります。

Rack_Gear_Parts_Aを更新します。

[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
台の裏を選択します。

001

[Create] >> [Line]
5mm
90deg

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
5mm
90deg

002

Save / 保存

上書き保存します。
閉じます。

任務は完了です !!

Sketch / 素描 + Dimension / 寸法

位置合わせのための点をつくります。

Rack_Gear_Parts_Bを更新します。

ここを選択します。

003

[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
[Create] >> [Line]
7mm
0deg

004

Save / 保存

005

上書き保存します。
閉じます。

任務は完了です !!

New Design / 新規作成 + Save / 保存

New Designを、Rack_Gear_Assembleとして保存します。

Insert into Current Design

Rack_Gear_Parts_Aを呼び出します。

Data PanelからRack_Gear_Parts_Aを右クリックして、[Insert into Current Design]を選択します。

006

OKをクリックします。

Insert into Current Design

Rack_Gear_Parts_Bを呼び出します。

Data PanelからRack_Gear_Parts_Bを右クリックして、[Insert into Current Design]を選択します。

[Modify] >> [Align]

007

OKをクリックします。

Align / 位置合わせ

[Modify] >> [Align]

008

先ほど設定したLineの頂点を位置合わせにつかいます。

Rack_Gear_Parts_Bの下の面としての点を選択します。

009

Rack_Gear_Parts_Aの台の裏の面としての点を選択します。
(このとき、Rack_Gear_Parts_Bに付けたマーカーが消えてしまっていますが、スクリーンショットをやることによって生じます。Fusion360のバグでしょう。スクリーンショットを途中でやると、FlipとAlignが消えます。途中で余計なことをしているのは悪いことですが、バグでしょう。(2020.12.01))

010

こんな感じで点と点がくっつきます。

011

Flipします。

012

Alignします。

013

Alignします。

014

Alignします。

015

片側について完了です。

016

Insert into Current Design

Rack_Gear_Parts_Bを呼び出します。

Data PanelからRack_Gear_Parts_Bを右クリックして、[Insert into Current Design]を選択します。

017

OKをクリックします。

Align / 位置合わせ

Rack_Gear_Parts_Bの下の面としての点を選択します。

018

Rack_Gear_Parts_Aの台の裏の面としての点を選択します。
(途中でスクリーンショットを撮らなければ、こうなります。)

019

点と点がくっつきます。

020

Flipします。

021

Alignします。

022

完成です !!

023

素材

PLAだとボルトの頭が入るけど、ABSだと縮みが大きくて、ボルトの頭が入りませんでした。悩ましいです。

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とても刺激になります。

Fusion 360 Masters

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