NUCLEO-F + 72×47のユニバーサル基板を入れる箱を作ります。下側を作ります。箱は重要です。
NUCLEO-Gも入ります。
Fusion 360
Fusion 360を起動すると次の画面となります。
基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
図面をほぼ全て描きます。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 10
横 : 10
USBケーブルを通すところを作ります。
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 21
横 : 3.6
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 29
横 : 3.6
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 11
横 : 3.6
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 10
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
80.6mm
0deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 3.6
横 : 52.6
上側も同様にします。
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 12
横 : 3.6
上側も同様にします。
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 10
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 61
横 : 3.6
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 10
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
40.3mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
2mm
90deg
補助。ここを5.7mmや5.8mmとして、目の細かい紙やすりで少しずつ削っていくと「茶筒のようにすっと収まる」を実現できると思います。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
5.6mm
90deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
3.6mm
90deg
[Create] >> [Spline] >> [Fit Point Spline]
光る緑の球を動かすことで線を調整しますが、ここでは何もしません。
同様の操作を2回繰り返します。
下側も同様にします。
NUCLEOを乗せるところをつくります。
下側。
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
24.5mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
7.6mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 13
横 : 4.5
上側も同様にします。
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
77.6mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
27mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 15
横 : 5
基板を固定するための穴をあけます。
まずは、位置決めです。
下記の様に余裕を設けます。もしかしたら、僅かに大きさの異なる基板も入れることができかもしれません。
1 + 47 + 1
1 + 72 + 1
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
4mm (1 + 3)
0deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
4mm (1 + 3)
90deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
41mm (47 – 3 – 3)
0deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
66mm (72 – 3 – 3)
90deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
66mm (72 – 3 – 3)
90deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
3.4
4つ穴をあけます。
不要な線を消したり点線にしたりします。
柱の穴をあけます。
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
5mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
5mm
90deg
同様の操作を4回繰り返します。
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
3.4
同様の操作を4回繰り返します。
Save / 保存
名前を下記として保存します。
NUCLEO_FG_72x47_Case_Lower_Sketch
Save as/ 名前を付けて保存
上記を上書きしてしまわないように名前を下記として保存します。
NUCLEO_FG_72x47_Case_Lower
Extrude / 押し出し
柱と側板をつくります。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
28mm
Extrude / 押し出し
先ほど描いたSketchを見えるようにします。
USB micro Bケーブルの為の穴。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
11mm
Extrude / 押し出し
NUCLEOを乗せるところ。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
14mm
Extrude / 押し出し
底板の厚さ。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
Join
4mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
ねじのあたまを収める部分をつくります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘c’
裏を選択します。
すべてすでにあけた穴の中心を使うことができます。
M3のねじのあたまを収める部分は、\(\phi 6\)で深さ2.2mmとします。
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
6
Extrude / 押し出し
[Finish Sketch]
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
Cut (自動的にCutになります)
2.2mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
PEスポンジを受け止める部分をつくります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
xy平面を選択します。
補助。原点から。
[Create] >> [Line]
10mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 61
横 : 6.4
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
4mm
Save / 保存
上書きします。
参考
ねじ 規格
ナベ小ねじ
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