NUC11PAHi5にUbuntu 20.04をインストールする

Ubuntu 20.04をセットアップします。

キーボードとマウスを買っておく

UbuntuではBluetoothを使わない方がいいです。

昔から色々とあり、18.04.4でもBluetoothデバイスの名前を取得しません。
今の最新は18.04.6ですが、変わらないでしょう。(2021.11.08)

20.04でも物によっては色々とあるみたいです。
Bluetoothキーボードであれば大丈夫と思います。電波の状況によっては頻繁に接続が切れますが。

OSインストールのときはUSB接続が必要と思います。

Ubuntu + Bluetoothで浪費していい時間は最大30分くらいでしょうか。

割と普通に使える20.04

18.04は、色々なところでつまづきます。
20.04は、割と普通に使えます。

MacやWindowsのようには行きません。

SSHの接続先が正解です。/etc/の下をviで編集するのがUNIXなんです。Ctrl + Alt + ‘t’からのshutdown -h nowが正解なんです。

Ubuntu 20.04.6 LTS (Focal Fossa)

一応、こちらも。

Ubuntu 22.04.5 LTS (Jammy Jellyfish)

USBメモリのインストーラーを作成する

該当のUSBメモリだけを挿しましょう。

Windows 10で作成する

必ずFAT32でフォーマットしておきます。
Windows 10はFAT32をやめたので、iohddfmt231などを使ってフォーマットします。

DD for Windowsを管理者として実行してisoをUSBに書き込む。

こちらの方が簡単でしょう。

Mac(Big Sur)で作成する

Launchpad > Other > Disk Utility
MS-DOS(FAT)でフォーマットできます。
2階層になっているので、上の階層を選択して、[Erace]をクリックして、フォーマットします。

自分は、上記のWindowsの手順で作成した18.04のUSBメモリインストーラーがあるので、フォーマットは省略します。

確認します。


$ diskutil  list

怒られるけど教えてもらえます。


$ diskutil  unmount  /dev/disk2

アンマウント成功。


$ diskutil  unmountDisk  /dev/disk2

書き込み。


$ cd
$ Downloads
$ sudo  dd  if=ubuntu-20.04.3-desktop-amd64.iso  of=/dev/disk2  bs=1m

外部ストレージに保存している場合。


$ sudo  dd  if=/Volumes/XXXXX/ubuntu-20.04.3-desktop-amd64.iso  of=/dev/disk2  bs=1m

権限がないと怒られる場合は設定からTerminalに対して一時的にFull Disk Accessを許可してあげます。

Ubuntu 20.04をインストールする

こちらを参照ください。

VMware Fusion Player 12にUbuntu 20.04をインストールする

Ubuntu 20.04の開発環境を整備する

こちらを参照ください。

STM32CubeIDE 2 (Ubuntu 20.04の開発環境を整備する)

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