C++の参照について整理。
情報元 1
公式。公式のはず。
情報元 2
自分は2008年から先輩社員に教えてもらって利用しています。
参照 / Reference
Q. What is a reference ?
A. An alias (an alternate name) for an object.
(意訳) オブジェクトに対する別名。
Q. When should I use references, and when should I use pointers ?
A. Use references when you can, and pointers when you have to.
A. References are usually preferred over pointers whenever you don’t need “reseating”. This usually means that references are most useful in a class’s public interface.
(意訳) 可能なときは参照を使え。仕方がないときはポインターを使え。
(意訳) 別のオブジェクトを指し示す変更/切り替えが不要の場合は常に参照を使うべき。参照は、クラスのpublic
のところで最も役に立つ。
まとめ
オブジェクトの表面は参照を使う、オブジェクトの内部はポインターを使う、みたいなことも書いてあります。
結論は、基本的には参照を使え、と。
More Effective C++に同様の内容のことが書いてあります。isocppの方が分かりやすいと思います。