自分でETCを取り付けます。
ETCを買う
Amazonで下記を買いました。
パナソニック CY-ET926D
ヒューズ電源を買う
Amazonで下記を買いました。
エーモン 低背ヒューズ電源 E578
ヒューズクリップの予備の用意の為に、下記も買いました。
エーモン 低背ヒューズセット 1565
エーモン 低背ヒューズセット 1566
1566の方です。
アースのための買い物をする
ホームセンターで下記を買いました。
M6ナット
手回しでいけると判断しましたので、スパナ、レンチは用意しません。
グローブボックスを取ってしまう
グローブボックスをあけます。
中にあるものを退避させます。
グローブボックスには、左側の出っ張りと右側の出っ張りがあり、それが引っ掛かって、丁度良いところで止まるようになっています。
左と右の両方を内側に押し込みながら手前に倒すことで、出っ張りをかわすことができます。
一番下の二箇所が支点となって回転します。
グローブボックスを持ち上げると外れます。
室内ヒューズボックスをあける
助手席の左下の室内ヒューズボックスをあけます。
一番左の15を外して、ヒューズ電源をさします。
ヒューズクリップで掴んだところ。
ヒューズクリップで抜いたところ。
ヒューズ電源を挿し込む
配線を考慮して、グローブボックスのところから、ヒューズ電源を写真の感じで作業します。
ヒューズ電源を上から入れて、下に垂らしています。線を全く外に出さないように出来ます。
ヒューズ電源を挿し込みます。
事前に、普通のテスターとアースにする金属を用意して電圧を調べてあります。向きはこれで合っています。
アースを車体の金属部に固定する
グローブボックスの左側を使います。
M6ナットをつけて、少し回したところ。
アースを取り付ける写真を撮るのを忘れました。
アンテナを付ける
アンテナはフロントガラスの左上に付けることにします。
Aピラーは、何箇所か引っ張ってみて外れるところを外すと慣れていない人でも安心です。
アンテナは大きいので、写真のUSB-Bみたいな方をAピラーを外したところからグローブボックスの内側に入れます。
ギリギリ入ります。
窓の横の白いところも外れますが、アンテナを通す場合は、白いところをずらしてアンテナが通る分だけあいだをあけるだけで十分です。
MAZDAのディーラーでセットアップをしてもらう
車種、ナンバープレートなどの情報をETCに書き込む必要があります。
ETC2.0であれば、お高くなりますが、そうでなければ3000円と言われました。
まとめ
参考にさせていただいたホームページそのままです。
ディーラーにお願いしても、そこまで上乗せされません。
作業に集中すると、写真を撮るのを忘れてしまいます。