簡単なロボットを作る為に、アルミニウムの板を使って箱型の車を作ります。
底の部分の設計をします。
Fusion 360
Fusion 360を起動すると次の画面となります。
基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 250
横 : 250
Extrude / 押し出し
キーボードショートカット ‘e’
2mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
モーターマウントを取り付ける位置を決めます。
モーターマウントは、タミヤのAO-8055を使います。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
上の面を選択します。
補助。原点から。
[Create] >> [Line]
7mm
0deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 62
横 : 38
同様の操作を4回繰り返します。
左が前、右が後ろになります。
モーターマウントを取り付けるための穴をあけます。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
4mm
0deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
8mm
90deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 3.5
同様の操作を2回繰り返します。
描いた円を複製します。
[Create] >> [Pattern] >> [Rectangular Pattern]
Distance Type : Spacing
Distance : -10mm
Quantity : 6
残りの3箇所については省略します。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
12mm
90deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
100mm
0deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 6.5
同様の操作を8回繰り返します。
SmartDriveDuo-10を取り付けるための穴を描きます。
SmartDriveDuo-10を中央付近に配置します。
前とする方向を上に向けます。90度回転させます。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
68mm (61 + 7)
90deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
94.6mm (87.6 + 7)
0deg
同様の操作を2回繰り返します。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
95.09mm
90deg
同様の操作を2回繰り返します。
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 3.5
同様の操作を4回繰り返します。
Save / 保存
名前を下記として保存します。
Aluminium_Board_A
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