landmarkの位置をworld座標にします。
landmark
CameraやLiDARなどは買うとします。
距離と向きは取得できるとします。
LiDARの位置はrobotのどこかに固定とします。
LiDARの位置はrobot中心に座標系変換できているとします。
robot中心からlandmarkまでの距離を\(l\)とします。
robotの向きからlandmarkの見える角度が\(\psi\)あるとします。
直交座標系に分解するので下記となります。
\[
y^{\prime\prime}=l\sin(\theta+\psi)
\]
\[
x^{\prime\prime}=l\cos(\theta+\psi)
\]
これはrobot中心からの\(x\)と\(y\)なのでrobot中心のworld座標系の位置を下記として
\[
\begin{pmatrix}
x \\
y
\end{pmatrix}
\]
landmarkのworld座標系の位置です。
\[
y^{\prime}=l\sin(\theta+\psi)+y
\]
\[
x^{\prime}=l\cos(\theta+\psi)+x
\]
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