SmartDriveDuo-10の箱を作ります。下側を作ります。箱は重要です。
Fusion 360
Fusion 360を起動すると次の画面となります。
基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
板を作ります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 74.8
横 : 109.09
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
3mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
穴をあけます。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
ここを選択します。
補助。
[Create] >> [Line]
7mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
7mm
90deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
3.2
同様の操作を4回繰り返します。
(穴のベッド側は3.4としても、結局、やすりで削らないと、ボルト、ねじが通らないので、3.2としています。)
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
-3mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
側板を伸ばします。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
ここを選択します。
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 20
横 : 3
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 3
横 : 109.09
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 15
横 : 3
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 20
横 : 3
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 3
横 : 109.09
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 15
横 : 3
余計な線を全部ではないですが、Trimします。
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
角と角を選択して、長方形を作ります。
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
角と角を選択して、長方形を作ります。
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
28mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法 + Extrude / 押し出し
Sketch3の目のアイコンをクリックして、Sketchを見えるようにします。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
23mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
8mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
スペーサー用の部分を作成します。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
ここを選択します。
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 8
横 : 8
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
7
同様の操作を4回繰り返します。
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
3mm
Save / 保存
名前を下記として保存します。
Smart_Drive_Duo_10_Case_Lower
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