NUCLEO-F + BMI088(Seeed)を入れる箱を作ります。下側を作ります。箱は重要です。
NUCLEO-Gも入ります。
Fusion 360
Fusion 360を起動すると次の画面となります。
基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
4本の柱をつくります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 10
横 : 10
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
57mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 10
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
110mm
0deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 10
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
57mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 10
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
5mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
5mm
90deg
同様の操作を4回繰り返します。
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
3.4
同様の操作を4回繰り返します。
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
28mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
側板をつくります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
xy平面を選択します。
補助。
[Create] >> [Line]
10mm
0deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 3.6
横 : 110
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
10mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 19
横 : 3.6
補助。
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 29
横 : 3.6
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 9
横 : 3.6
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
10mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 3.6
横 : 110
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
10mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 57
横 : 3.6
NUCLEOを乗せるところをつくります。
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
24.5mm
0deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
3.6mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 15
横 : 4.5
上側も同様にします。
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
77.6mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
25mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 15
横 : 5
NUCLEOの後ろの板をつくります。
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
80.6mm
0deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 10
横 : 3.6
上側も同様にします。
Extrude / 押し出し
側板をExtrudeします。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
28mm
Extrude / 押し出し
先ほど描いたSketchを見えるようにします。
USB micro Bケーブルの為の穴。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
11mm
Extrude / 押し出し
NUCLEOを乗せるところ。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
14mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
底板を作ります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
xy平面を選択します。
底板を作ります。
補助。
[Create] >> [Line]
10mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
3.6mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 69.8
横 : 110
BMI088を固定するための穴をあけます。
補助。
[Create] >> [Line]
27.9mm (69.8 / 2 = 34.9 && チップと穴の距離7-8mm)
90deg
補助。
[Create] >> [Line]
12.9mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line]
30mm
90deg
補助。
[Create] >> [Line]
10mm
0deg
補助。
[Create] >> [Line]
10mm
0deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
2.1
3つ穴をあけます。
Extrude / 押し出し
底板の厚さ。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
Join
4mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
ねじのあたまを収める部分をつくります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘c’
裏を選択します。
すべてすでにあけた穴の中心を使うことができます。
M2のねじのあたまを収める部分は、\(\phi 4\)で深さ1.5mmとします。
M3のねじのあたまを収める部分は、\(\phi 6\)で深さ2.2mmとします。
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle]
4
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
6
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
-1.5mm
Extrude / 押し出し
先ほど描いたSketchを見えるようにします。
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
-2.2mm
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
PEスポンジを受け止める部分をつくります。
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘l’
xy平面を選択します。
補助。原点から。
[Create] >> [Line]
10mm
90deg
[Create] >> [Rectangle] : キーボードショートカット ‘r’
縦 : 57
横 : 6.4
Extrude / 押し出し
[Create] >> [Extrude] : キーボードショートカット ‘e’
4mm
完成です !!
Save / 保存
名前を下記として保存します。
NUCLEO_FG_BMI088_Case_Lower
参考
ねじ 規格
ナベ小ねじ
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