Fusion 360 42 (Aluminium Board B)

簡単なロボットを作る為に、アルミニウムの板を使って箱型の車を作ります。
側板の部分の設計をします。前と後ろの側板です。

Fusion 360

Fusion 360を起動すると次の画面となります。

基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1

[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 60
横 : 250

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
100mm
0deg

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
15.5mm
90deg

[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 6.5

同様の操作を2回繰り返します。

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
13mm
0deg

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
15.5mm
90deg

[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 6.5

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
29mm
0deg

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
15.5mm
90deg

[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 6.5

同様の操作を2回繰り返します。

キーボードショートカット ‘e’

2mm

名前を下記として保存します。

Aluminium_Board_B

RC受信機は、アルミニウムが近いせいか反応が悪くなります。
アンテナとなる白い線を引き出すための穴をあけても良いです。どこからでも出せるくらい隙間が多いのであけていません。

どちらにしても、インシュロックなどできっちり固定して、かつ綺麗に取り外せる設計が良いでしょう。