簡単なロボットを作る為に、アルミニウムの板を使って箱型の車を作ります。
側板の部分の設計をします。横の側板です。
Fusion 360
Fusion 360を起動すると次の画面となります。
基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1
Sketch / 素描 + Dimension / 寸法
[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 60
横 : 250
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
100mm
0deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
15.5mm
90deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 6.5
同様の操作を2回繰り返します。
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
26mm (7 + 38/2)
0deg
[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
16mm
90deg
[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 14
モーターのおそらくベアリングが入っているであろう部分が\(\phi 12\)なので、余裕をみて\(\phi 14\)の穴としています。
加工のことも考えると\(\phi 12\)に近い方が良いです。
\(\phi 14\)の穴をボール盤であけるためには、当て木やクランプなどを用意して何があっても自分の方には絶対に回転させないようにして、ボール盤の回転速度は最低か最低から二番目にします。
同様の操作を2回繰り返します。
Extrude / 押し出し
キーボードショートカット ‘e’
2mm
Save / 保存
名前を下記として保存します。
Aluminium_Board_C
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