Fusion 360 43 (Aluminium Board C)

簡単なロボットを作る為に、アルミニウムの板を使って箱型の車を作ります。
側板の部分の設計をします。横の側板です。

Fusion 360

Fusion 360を起動すると次の画面となります。

Fusion 360 just boot

基本的な使い方については、下記を参照ください。
Fusion 360 1

Sketch / 素描 + Dimension / 寸法

[Create Sketch] : キーボードショートカット ‘r’
[Create] >> [Rectangle]
縦 : 60
横 : 250

001

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
100mm
0deg

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
15.5mm
90deg

[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 6.5

同様の操作を2回繰り返します。

002

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
26mm (7 + 38/2)
0deg

[Create] >> [Line] : キーボードショートカット ‘l’
16mm
90deg

[Create] >> [Circle] >> [Center Diameter Circle] : キーボードショートカット ‘c’
直径 : 14

モーターのおそらくベアリングが入っているであろう部分が\(\phi 12\)なので、余裕をみて\(\phi 14\)の穴としています。
加工のことも考えると\(\phi 12\)に近い方が良いです。
\(\phi 14\)の穴をボール盤であけるためには、当て木やクランプなどを用意して何があっても自分の方には絶対に回転させないようにして、ボール盤の回転速度は最低か最低から二番目にします。

同様の操作を2回繰り返します。

003

Extrude / 押し出し

キーボードショートカット ‘e’

2mm

004
005
007

Save / 保存

名前を下記として保存します。

Aluminium_Board_C

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とても刺激になります。

Fusion 360 Masters

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